VMwareの仮想化製品上で希望のゲストOSがサポートされるかどうかは、VMware Compatibility Guideで確認できます。
VMware Compatibility Guide - Guest/Host Search
https://www.vmware.com/resources/compatibility/search.php?deviceCategory=guestos
また、サポートされる個別のゲストOSのインストール方法について、インストールガイドがあります。
VMware Guest Operating System Installation Guide
http://partnerweb.vmware.com/GOSIG/home.html
古いOSから新しいものまで、結構充実してます。
サポートされるゲストOSの種類を調べるだけであればコンパチガイドで十分です。
ゲストOSごとの詳細なインストールに関わる情報を確認するには、インストールガイドを確認する必要があります。
殆どの場合、使い慣れたOSであればわざわざ手順を確認することも無いでしょうが、場合によってはお作法が必要なこともありますので、一度参照することをおすすめします。
例えばCentOSの場合、CentOS6まではVMware Toolsのインストールの記載のみですが、CentOS7ではOpen VM Toolsの記載が追加されています。
なお、CentOS7ではOpen VM Toolsが推奨になりますが、これについてはコンパチガイドでも確認できます。
ちなみに、Open VM ToolsについてのKBは下記にあります。
VMware による open-vm-tools のサポート (2073803)
https://kb.vmware.com/s/article/2073803?lang=ja
使用するゲストOSが、普段使い慣れない種類や、新しいメジャーバージョンを使う時などは、上記のガイドを参考にしてみてください。