今年3月ウェブクライアントやタブレットでの利用を強化したFeature Pack 1がリリースされてからら、4ヶ月でFeature Pack 2がリリースされました。
今回は3の機能が追加、改善されだとのことです。
1. Realtime Audio-Video 機能
接続端末のウェブカメラやオーディオ機器をリダイレクト、仮想デスクトップ上でビデオ会議やskypeなどの利用が可能になりました。しかもこの機能はUSBリダイレクト機能ではないため、帯域幅が狭い環境でも利用が可能とのことです。
2. Flash URL Redirection
仮想デスクトップ上でのFlashリンクを、接続端末のFlash Playerが利用できるようになりました。この場合、接続端末のプレーヤーから直接Adobe Media Serverにリクエストをするようになるとのことです。
3. Unity Touch 機能の強化
検索結果をお気に入りに登録が可能になり、実行中のアプリケーションのウィンドウを調整できるようになりました。
より詳しい内容は、リリースノートをご参照ください。
PS ホームラボの環境を構築中です。これで好き勝手にできる!